僕とミカさんは、
目を合わせたまま、しばらく黙っていた。


「…、本当に言ってるの?」

先に口を開いたのは僕だった。

「嘘なんか、ついて無いよ。なんの意味も無いし」

ミカさんは、困った様な顔をした。

「僕は、今年の四月から、ここからすぐのコンビニで働いてて、
毎日、ミカさんはそこで買い物してるでしょ?」



少し間を開けてから、ミカさんは答えた。

「あたし、駅前のコンビニ以外行った覚え無いし、正直君が働いてるコンビニには行った事無いと思う」



この作品のキーワード
純愛  男目線  美大生  年上  ソース 

感想ノートに書き込むためには会員登録及びログインが必要です。