今宵、キミを抱く
第二章

『禁断な関係ってのも悪くはない』




それからというもの俺達は禁断の関係を持った



彼女は俺の担当教科の時人目も気にせずたまにノートに"好き"と書いて俺に向ける



ヒヤッとしながらそれを見て微笑み返す



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