どうしたら読んでもらえるのかな? トピに物申す[エッセイ]
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 再び観月らんです。こんにちは。

 第一稿で賛否両論、たくさんのご意見を頂きましてありがとうございます。

で、ご意見を頂戴して、伝えきれなかったこと、誤解させてしまったこと、そして新たに伝えたくなったことがあるので、それをここに書き足したいと思います。

 まず、観月がなんでこの作品を書いたかというと。

作品公開する2010年1月27日より前の時点では、掲示板で上げられた4つの案を全て試したのに

「PVが増えない、もっと増えるにはどうしたらいいのか?」

 と悩んでいる人たちがいました。
 そういう人たちが


「才能ないのかな……」
「書く気力がなくなります……」


 ……という発言をしていたのです。これは4つの案に賛成して薦めていた人たち自身もそう言っていたのです。

 観月はディスプレイの前で思わず叫びました。


 待って、お願い!(>_<)
 自信失くさないで!!
 書くのやめないでえぇぇぇ!!!
\(゜ロ\)(/ロ゜)/


 ……と、物申したくなったのです。

 そのうえで


「私はPV稼ぎのために流行りものを書くわ!」


 と、その人が自分で決めたのであればそれでいいと思います。

 強い意志で「書こう!」と決めたなら、それが今その人の『書きたい』と思っているものなんだな、と感じるから。

 観月の言った「『好き』なものを書いてください」というのは、多くの人が『趣味のもの』を書いてください、と受け取ったと思います。

この『好き』なものを、自分の今書きたいものを『好きに=自由に』書くという意味に受け取ってもいいのです。

 あ、ただ「PVなんて気にすんな!(笑)」というのは、少々言葉足らずでした。


「(PVを気にし過ぎて落ち込んでいる人は、多い少ないで価値があるなしなんて一概に決められるものではないと思うから)気にすんな!」


 ……というのが、観月の言いたかったことでした。
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