★★★★★
壮絶な運命
『ポケットの中』を読んで、この物語が対になっていると書いてあったので「ちょっと覗いてみるか」という気持ちで読んだら、一気に引き込まれました。
全く雰囲気違います。
同じ人が書いている作品とは思えません。
どちらも文句無しの一級品です。

愛美の壮絶な運命。
激しい痛みや苦しみが、そのまま伝わってくるようで、苦しくて哀しくて救いを求めて読み進めました。

ラストは言葉では言い表わせない感情が沸いてきて、今も何を書いていいのか分かりません。

色んな形の愛が沢山詰まった作品でした。
愛美の幸せがこの先永遠に護られますようにと、祈らずにいられません。
フィクションなのに!

ここまで入り込んでしまうと、しばらく戻ってこれなさそうです。

私の力量じゃ、全く上手にレビューが書けませんが、とにかく一言。
素晴らしい作品を有難うございました。
うまの
10/01/04 10:48

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