華嬢~NO.1の姫~
徇SIDE


璃「徇まだ優がすきなんでしょ?」


徇「・・・うん。」


織「徇さん優がすきなんですか。」


海「へぇ~。」


璃「今日花火なんだし2人でいきたくない?」


徇「行きたい。」


織「じゃあ告っちゃえ。」


海「告れ告れ。」


徇「でも・・・優はあんなかっこいいでしょ?あたしなんか・・・」


璃「徇めちゃ可愛いじゃん!!それに人は外見じゃないって。」


徇「優好きな人とかいないの?」


織「そんなの関係ないでしょ。自分の気持ち伝えちゃえ!」


徇「うん。がんばってみる。」


海「璃結・・・」


コソコソ(璃結&海)


海「優って好きな人いるんですか?」


璃「いるよ。」


海「え?!」


璃「実はさ~優ね?徇好きなんだわ・・・」


海「うそ!!」


璃「じゃあ2人は・・・」


2人は何か話してるけど聞こえない。


告れか・・・


頑張ってみようかな?
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