華嬢~NO.1の姫~
(どうでもよくねぇよ。お前は暴れたいだけだろ・・・BY郁斗、龍雅、優雅)





『ねぇあんたら。』


「あぁ?なんだよてめー。」


『一条組の敷地で薬売るなんていい度胸してんな?』


「おめぇら誰だよ。」


郁「俺ら?俺らは四龍。」


『そしてあたしは一条組次期総長だ!!』


「四龍だと?」


「次期総長・・・」


「どうすっかなぁ~。じゃあ俺らがお前らに勝ったらここにいても問題ねぇだろ?」


「(所詮4人じゃ俺らには勝てねぇよ。)」


『いいよ。後悔しないでね?』


「こっちのせりふだ。行くぞお前ら。」


相手が殴りかかってきた。


ドカッ


バキッ


ガツッ


とても痛そうな鈍い音が響く・・・


まぁもちろんその原因はあたしらなんだけどね?


来た相手をかわしながら殴り、蹴り。


すると総長があたしに殴りかかってきた。


何かが光った。


えッ・・・
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