天然鈍感お姫様と時々甘い王子様


「あとあの...学校について
なんですが混乱を避けるため
芸能科のある学校に転校するのはどうですか??」

「あ.それは大丈夫です!
私学校では地味子なんで誰も
気づかないと思います」

「そうですか
でも絶対にばれないで下さいよ!

じゃあ明日撮影の見学に行って
みましょう
午後の授業を抜けてきて
欲しいんですが大丈夫ですか?」

「わかりました!」

「では明日学校に迎えに
行きますね」

「はい!よろしくお願いします」
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