女性に声をかける10年

家出する女子高生

今回は美咲(18)の話です。
10年前(当時20歳)の深夜に美咲(18)と会いました。

深夜のコンビニに車で入ります。
コンビニ前に可愛い制服の女○高生(18)がいました。
少年マガジンを立ち読みして外に出ます。

まだ女○高生がいます。
俺「お迎え待ちかな?」
女「うーん,違うかなぁ」
俺「どこに住んでるの?」
女「山梨…」

割と簡単に話しだしました。
この女○高生が,「美咲」です。

今となっては,女○高生と話しませんが,当時は自分が若かったのもあり,気にせず話していました。

どうやら…
美咲は山梨の高校でハメをはずして退学になった。
しかし,勉強のできる美咲は東京の私立高校に通うことになった。
親が教育熱心なのと,山梨から東京への通学に疲れて,よく友達の家に泊まるらしい。

この日は,夜遅くなってしまい,泊まれる友達の家がみつからなかったようだ。


俺「今日どうするの?」
女「朝まで待って,高校に行くよ」
俺「ガスト行く?」
女「行きたい♪」


ガストに行って朝まで話しました。
連絡先も交換しました。
美咲を高校前まで車で送って,自分は家で寝ました。

昼過ぎに起きて電話しました。
俺「学校?」
女「昼休み~」
俺「終わってから会える?」
女「別にいいよぉ」

学校終わりに,学校前で待ちます。
制服姿の美咲を車に乗せます。
(今じゃ問題になりますよね)

俺「どこ行く?」
女「どこでもいいよ」
俺「寝てないから眠いんじゃない?」
女「眠いよぉ!」
俺「今日は帰るの?」
女「友達の家行けたら行きたいなぁ」
俺「そこ入る?」

ラ○ホを指さしました。

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