俺様彼氏と美少女彼女

SIDE カナト



SIDE カナト


「はいっ!オッケーでーす!!」

「ありがとうございました!」

猫かぶんのも疲れたな。

はぁー


「奏斗!今から学校に行きなさい!!」

「はぁ!?たりーなぁー」

「じゃなきゃ仕事減らすよ!?」

「はいはい、行きまーす」


たくっ、うちの事務所はなんで学校に行かせよーとすんだよ。

めんどくせーったらありゃしねぇ。


「花さん、車で送ってくんない?」

「しょーがないなぁ。わかったわよ」

「ラッキィ♪」

これでいくのはめんどくさくないな。


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