「ちょっとタカシ。」





「え………?優?」





タカシは間抜けな顔をして私を見つめる。





そりゃそうだ。





ここはタカシの部屋で、タカシは今彼女と真っ最中だったから。





「ちょっと……あんた誰よ」




「タカシ、金。」





「は?」





「タカシの子供出来たから、堕ろすときの金。」





彼女はタカシを見つめた。







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