レス―Q
第5不審火-警察と消防署
「警察の女―1」







………








グ………









ちくしょう………











「ちくしょおおお!!
!!!!!!!!」









ビク!








飛び起きて、
目の前には驚いた顔の
先輩の西沢がいた。









「お…!おい…!」










その呼び掛けに、
九古はたまらず
問い掛けた。









「…先輩?

ヤツは…!
Qはどこですか!!」









そんな問いに、
九古は頭を強く
打ったんじゃないかと
西沢は心配した。










「何言ってる。
キューはお前だろ。

なあ、大丈夫か?
落ち着けっ」










言われるまま
一息いれると、
何でここに西沢先輩が
居るかから始まり、
辺りを見渡す。









ここは病院の一室。









どうやら、
あのまま運ばれて

心配した西沢が
飛んできたようだ。









「クソっ…」










逃がしたQを思い出し
ベッドにバフっと
横になった。









「キュー……

事故の事は聞いたよ…
町の人の証言で
放火魔の事もな…

後で警察も来る。

しっかり事細かに
話すんだぞ」









それだけ伝え、
怪我も軽い事も
知っていた西沢は、

そのまま病室を出て行った
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