色んなタイプの男性が愛!?を囁く

保健室の先生(天使Ver.)

「どうしたの?具合悪いの?」






「顔色が悪いね。......歩ける?」






「ちょっと無理そうだね.......ほら、乗って?保健室までおぶって行ってあげる。」






「遠慮しないで。保健室まで歩いて行けないでしょ?」






「全く......早く乗らないと、お姫様抱っこで行くよ?」






「クスッ。しっかり掴まっていてね。」






「うん。熱はないみたいだね。良かった......じゃあ、とりあえず1時間ゆっくり休みなさい?」






「おーい。もう1時間経ったけど、気分はどう?」






「うん。随分顔色もよくなったみたい!」






「どうする?あと、1時間だけど授業に戻る?」






「それとも......」






「俺と一緒にいようか?」






「あれ?顔赤くなってるよ?大変だ......熱計らなきゃ!......うん。ちょっと熱......あるね?」






「保健医として、君を授業に戻すわけにはいけないな。」






「という事で、次の時間も保健室でゆっくり休む事......良いね?」






「他の生徒には悪いけど、入口に外出中の札さげとこう......」






「これで、ゆっくり出来る......ね?」
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