目に見える確かなモノだけが真実だっと思っていた。例えば お金…例えば着飾った洋服…形があって裏切らないモノ。でもソレは偽りだらけでカラッポだった。
本当に大切なモノ・確かなモノは目に見えそうで見えなくて掴めそうで壊れてしまいそうなモノ。

気づけばソレは目の前に、当たり前の日常に綺麗な色をして飛んでいた。
そしてソレを 一番に あなたに知らせたいって想ったよ。