「神様?ああ、いつか殺す。」とにかく不幸な少年、蘭昴。俺はある日、かなえと名乗る、自称神様に出逢った。土地神らしいからこの女はセーフだ。この女が言うには、俺の不幸をどうにかする方法があるらしい。その方法とは……。
――俺はまた、選択する。己と共に在ると決めた少女達のために。自らに課せられた、過酷な運命に抗うために。己の全てを賭して。