そして次の日ー…




―――ドンッ



瑠『ほれ、お茶。』


瑠偉は湯のみを叩きつけるように机に置いた。


反動で少々お茶が飛び散る。




土「林……。もう少し静かに置けねえのか。」


瑠『無理。』



瑠偉は即答。

少し機嫌が悪いようである。




土「なに苛ついてんだよ。」


瑠『お前に呼び出されたからですけど?しかも、ついでに茶ぁ持って来い?自分で持って行けよクソが。
…んで、用は何だ、用は。』



土「………。」


林、テメェは俺の小姓のくせに茶ぁ持ってくるのを嫌がるな。
と、言いたかった土方だが


瑠『用は何だって聞いてるんですけど。言えないんですか?その口は飾りですか?』



土「………。」



眉間にしわを寄せ、毒舌をかます瑠偉を見て、その言葉を飲み込んだ。







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