僕の天使に贈る唄

「はぁ・・・・・・。」


俺はため息をつき眠りについた。











生い立ちとか。

人生とか。

過去とか未来とか。



そういうのを語るの
あんまり好きじゃない。




人生も、
過去も未来も、

全部含めて俺のもので。



誰かに語る物では
ないと思う。




その考えかたは、
おかしいのだろうか。


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