王龍2
仕事









「・・・ん・・」




パチッと
目を覚ますと
コンクリートで
出来た天上




「ふかふか・・・」



あたしは
おそらくキングサイズだと
思われるベットに寝ていた



つーか
ここ何処だよ



部屋を
見渡すと
右端にドアがある



左側の壁には
黒地の布に
青地で”青竜”と
書かれていて
ドーンと大きな龍が
描かれてある旗があった


その隣には
黒いコートみたいなのが
かけてある









< 125 / 394 >

この作品をシェア

pagetop