脳脊髄液減少症闘病記と命の大切さ
交通事故の悲劇
私は中学2~3年にあがる時に正面衝突事故に遭いました。家族同士で買い物に出掛けた時で買い物を終えて帰る時にセンターラインを越えて来た車が私達の車が走ってきた所に向かって来ました。
「あっぶつかる!」と言ってる間に本当にぶつかってきました。
60kmから急ブレーキをかけたために私は前方にぶつかってしまいました。そのまま鞭打ちのようになってしまいました。事故の後直ぐに手が痺れて首が痛くなってきました。
そのまま横になっていましたら相当具合が悪くなり救急で病院に行きました。整形外科の主治医にレントゲンを撮ると「中心性頚髄損傷だから入院して下さい」と言われました
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