楽園の炎
後書き~という名のウラバナシ&ネタバラシ
え~・・・・・・。
1000pのお尻が見えたところで、ようやく終了です。
100pがどうとか言うてましたかね、気のせいですかね( ̄∀ ̄)

ここまできたら、1000p越えてしまえと思わないでもなかったですが、ようやく終わりの神様が降臨してくれました。

いやぁ、ここまで引っ張るとは。

メインは夕星の処刑の辺りでした。
初めは。

あの辺りで終わるはずが、何だかどんどん話が膨らんでいって、あれよあれよと言う内に、アルファルドから抜け出し砂漠に入り、コアトルにまで行って、果てはククルカン帝国の首都まで行き~の。
そして結婚式まで挙げる始末。

おいおいこれいつ終わるんだと、人事のように焦ったのは500pを過ぎた辺り。

途中、夕星と朱夏の想いが通じた辺りで終了して、後はナスル姫の章として分けてもよかったな、と思い、ちょっと試みたのですが、無理でした。
終わりの神様が降りてないときは終わらせられないんですよ。
終わるなってことだと理解して( ̄・・ ̄)b

逆に終わりの神様はいきなり降りてくるので、書いてる本人も予期せぬところで終わったりします。
でもそういうときは、予期してないけど良い感じに終われるので。

そしていつもの事ながら、題名とどんどんかけ離れていくという。

あの~、この題名って、朱夏のことだったんですよ。
『楽園』はアルファルドで、『炎』が朱夏。
結構自由奔放な激しい子というイメージだったので。

ま、キャラは生き物ですから。
育っていくのは良しとします。
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