~新撰組~『時を超えた少女の恋』

芹沢さんと私

それから私は芹沢さんの部屋に行った。




『芹沢さん美夜です。』




「入れ。」




私は部屋に入った。




そこには芹沢さんの右腕の新見副長が居た。




『今日からよろしくお願いします。』




私は二人に頭を下げた。




「堅苦しいのぉ~美夜は土方に似たのか??」




芹沢さんはそう言うと豪快に笑った。




その前に!私が土方に似た???




『イヤです!!土方なんかに似たなんて…ッ!!』




するとまたもや芹沢さんは豪快に笑った。





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