～新撰組～『時を超えた少女の恋』

友達

私と沖田さんが付き合い初めて3カ月がたった。




私たちはこれまで喧嘩もしたけど仲がいい。




私たちは屯所でも認められて恋仲として過ごしている。




私は今行きつけの縁側に座っている。




私は自分がココに来た時のことを思い出していた。




『…私がココに来てもう半年になるのか……。』




私が人を好きになるなんてね…。




あの時の私だったら考えられないなぁ～。




私はそんなことを思った。




私はあの時ちょっとした人間不信だったから。