君だけを・・
君しかいない・・
時は流れ短大を卒業した私は何とか無事に就職した。

もちろんマキも・・

会社は違うが時々近状を話してる・・


会社は初め厳しかったが今では何とか努力が認められた。


そして・・出会いも・・

だが・・結局ときめきがなく何もなく終わり・・ふとゆうはどうしてるのか思い出す。


自分で振っておいて勝手かな?



そんなとき・・



家に手紙があった・・・


えっ!差出人はゆう?



[舞へ・・いきなり手紙届いて驚いたよな・・住所はバイトしてためたお金で興信所を使って調べたんだ・・気味が悪かったらごめん・・でも俺にあうのはいやがだろうから手紙で・・・俺はあれからこのままじゃだめだと思って大学は復学した・・・留年だったけど・・でも・・大卒も資格をとって就職して舞にもう一度振り向いてもらえるようになりかった・・そして・・無事就職したんだ・・もし・・まだ俺に少しでも会ってくれるならあってくれ・・]


そこには待ち合わせの時間と指定場所があった・・



その日は三ヶ月後・・そして私とゆうが初めて付き合った日でもあった。
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