極道夫婦―18歳の恋戦―【完】

ガキを取り消す




朝、起きると、夏輝が私を見下ろして居た。

私の顔が一瞬にして赤くなる。

布団に潜ると、夏輝が私に跨がり、布団を剥いで来た。



愛「な、夏輝っ!;;」



夏「俺をどうしてくれんだよ…」



愛「へ?;;
…ん…ふぅ…――!!」



夏輝が私にキスにして来た。

軽く唇が開いてたから、すぐに舌が侵入して来た。



愛「な…つ………」



クラクラとし、何も考えられない。

ううん、夏輝の事しか考えられなくなった。

夏輝の唇が、顎、首筋に降りてくのに、私は快楽へと導かれてる気がした。
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