五里霧中

《夕霧の傍で》




あの二人のコトを話すのは、とても簡単でいながらとても複雑。


ただ、その間に僕の理解の範疇を超えた「あいらぶゆー」が存在していることは間違いない。


裏に隠された感情を無視して考えるとするならば、ね。


今回は少し長くなるかもしれない。


それでも構わないという寛大な御心をお持ちのあなた。


迷うことなく次の頁へ進んでおk。



反対に、あんな双子のことなんか知るかという合理的なあなた。


途中で気が変わるかもしれないでしょ。


はい、れっつごー。




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