先生から電話がかかってきたのは、翌日の昼休みだった。



あたしはパンを一気にミルクティーで流し込んで電話に出た。





「もっ、もしもし!?」


「次の授業サボって保健室こいよ」


「えっ?」


「午後から保険医もいねぇし、俺も授業ねぇから」





教師が生徒に授業をサボれとか言ってくるなんておかしいと思えたのは電話をきってからだった。





この作品のキーワード
先生  教師  生徒  切ない  愛人  不倫  禁断  秘密  契約  イケメン