先生が妻子持ちだと知ると誰もが先生から興味がなくなってしまった。



あたしもそのひとりだった。



あたしの恋愛のルールとして妻子持ちには手を出さないというのもある。




「汐莉」


「なに?」





帰ろうとしているあたしに話しかけてきたのは、同じクラスのナツ。





「今日、お前んち行ってもいい?」


「だめ」


「はぁ?なんで?」






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