ホテルの部屋にはいると、大きなベッドが置かれていて、先生はテーブルの上に車のキーを投げるようにして置いた。



そして、ベッドには目もくれずタバコに火をつけて椅子に座った。



あたしはと言うと、さっきからベッドと先生を交互に見ていた。



初めて来たラブホテルの部屋は意外にもシンプルで、いやらしい雰囲気なんてこれっぽっちもない。





「どうした?突っ立って」


「うん、なんかね」


「今さらビビってんのか?」






この作品のキーワード
先生  教師  生徒  切ない  愛人  不倫  禁断  秘密  契約  イケメン