或る国に、
大変てきぱきとした
素晴らしいお姫様がいました。



彼女の16歳の誕生日、
突然国王様から持ち掛けられた話。


「お見合い…ですか?」


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◆お相手様

隣の国の王子様。
噂によると少し問題有りとのこと。






「はじめまして、王子様。

突然ですが、貴方は喧嘩がお強くて?」

「幼い頃から護身術はならっていたので。

勝負して差し上げても宜しいですが、
それなりの事をして頂かなくては
なりませんよ?」





我が国の姫は、
お姫様としての礼儀を保ちながら、
滅茶苦茶なことをおっしゃります。


なので王子は是非、
心の寛大な人になって頂きたいと
思っておったのですが…。