店員なぼく奮闘記。
ばっと振り向いた
才原さんは、耳まで


真っ赤でした。



「そのメモの通りです」


「ほんと、ですか・・・?」


「本当ですよ」






突然ですが、僕、
坪井 晃大にはすきなひと
が居ます。



さらに突然ですが、そのひとは
僕の彼女さんになりました。


end.
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