店員なぼく奮闘記。

ちょっとの感動。

そして、奇跡的に一人で
何回も来てくれる様に
なって。


タイミングを見計らって、
挨拶するようにしたんです。


僕を、認識してほしいから。


・・でも、多分苺さんは
2、3歳年下だし、


僕なんて眼中になんか
ないんだろうなぁ、とも思うんです。
< 9 / 14 >

この作品をシェア

pagetop