恋の一方通行


輝くような笑顔を振り撒く君は


八方美人なんかじゃなく

『素』だと思った



そんな輝いた君に


一目惚れだった






そのあと


店を回っていると


その子を見つけた


綿菓子を作っていた


君がすると

雲の上の天使みたいだったんだよ


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