暴走族と4才児!
「よしよし。よく頑張ったな、忍」


亮は、そっと泣きじゃくる忍を抱き上げる。


「偉いぞ忍っ!」


「かなりませた約束ではあったかもしれないけれど…」


香織や祥平も、あやすように忍の頭を優しく撫でた。


「いつか理央奈を迎えに行くまで、ちゃんと良い男になっておかなきゃねぇな、忍」


「…~っ、ぅ~~っ」


忍は涙を拭いて、力強く頷いたのだった…―。





< 244 / 247 >

この作品をシェア

pagetop