吸血男子
第一章

二人の秘密ちゃん

「ただいま」

「おかえり~」




 高層マンションの最上階。




 2人は住んでいます。




「美梨亜、飯」

「ん~…私は飯じゃないけど」

「うっせぇ」




 テーブルの横においてある椅子にガタンッと音を鳴らして座るのは、私の旦那。




 黒川 海斗(くろかわ かいと)(18)




 187㎝もあるデカイ奴で…茶髪。



 まぁ、イケメンと言う部類に入る人。




「何ブツブツ言ってんだよ。早く飯~」

「わかってるって…」



 海斗君の前にハンバーグののったお皿をだす。



「ん、サンキュ。美梨亜はくわねぇの?」

「食べるよ。先にお風呂洗ってくるね」

「了解」




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