一番星に祈る
第二章




真との学校からの帰り道での、あの出来事から、俺たちはますます分かり合えた。

誰にも割って入れない

俺と真の友情。


俺は、かけがえのないものを手に入れた。



だけど…




あれから俺たちは、変な視線を感じるようになった。






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