《完》嫌われ教師の腕の中
行きつけのクラブ『カオス』


私は此処ではかなり有名な女・・・


『誰とでも寝るオンナ』として…



私は重低音のフロアをバックにいつものカウンター席に座る。



私は今夜のパートナーを待っていた。


まずは先に濃厚なキスして来たあの嫌われエロ教師の唇の感触を消さなければ・・・



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