男子校の姫は極道少女
成績優秀、容姿端麗、御曹司ですが何か?

昇龍の倉庫に行ってから1週間。こちら学校では文化祭の準備をやっているのだが…

姫「何なんだろ…この学校…」

今教室中をせわしなく動いてるのは業者さん。

姫「文化祭ってもっと手作り感のあるものだよね」

清「ないない。ここ、不良校だけど大企業の御曹司とかばっかの学校だから」

姫「そうなの!?」

爽「そだよ~?知らなかった?」

姫「不良の巣窟としか聞いてない!」

陸「俺達は一応、将来人の上に立つ。だからこーゆうイベントだといかに上手く人を使うかが試されんだよ。」

姫「なるほど…」

だから無駄にデカイのか…この学校…

海「清太、俺らはサイズ測ったりしねーの?」

< 53 / 194 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop