第2話

 【マシュマロ】 

  戸田杏里
    ×
  冨樫亮太


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【目覚めたら…】


「……ん……」

「おはよ」

「おはよ……ございます……」

「……」

「!? わっ、冨樫さん!! (か、顔、近っ……/// と、とりあえず起き上がらなきゃ)」

「……」

「すみません、すみません。頭重かったですよね? 腕、痛くないですか? いつから起きてたんですか? てか、わぁ……ん、寝顔見られた……」

「……今更かよ。すげー爆睡してたけど」

「うっ……。え、えーと……。沙智達は? まだ寝てるのかな?」

「さぁ。もしかしたら風呂かも」

「あ……そう言えば、シャワーの音、しますね」

「……」

「えーと。冨樫さん? どうかしました?」

「……腹減ったな」

「お腹……。あっ! マシュマロ食べますか?」

「またマシュマロ? てか、まだあんのかよ? お前、昨日バクバク食ってたじゃん。暖炉で焼いて」

「はい。ひと袋空けちゃいました」

「だろ?」

「……」

「何だよ? その企んでるような目」

「ふふっ。まだ2袋もあるんですよー。いや~。昨日仕事でたくさんもらっちゃいまして!」

「……うっ……いやもう……マシュマロは勘弁……」

「そんなこと言わないでくださいよー。また食べ方工夫して、一緒に食べましょう♪」

「……こいつ、意外にぐいぐいくるな」

「え? 何か言いました?」

「いえ、何でもないっす……」





END

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