許されないと知りつつも
この時代の君に触れ、君を感じ、
恋に落ちる。
例え傍に居られなくとも
心はずっと、傍に在るから。
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突如訪れた、日常の終わり。訳
のわからぬまま非日常の渦中に
投げ出された美凪は、“安全な
世界”で、ある少年と出会う。
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(S)10/10/18~11/01/12(E)
・゚+加筆修正版+゚・
(S)11/10/07~12/09/10(E)
眠れない夜に人知れず
涙を流して、
越えられない壁に幾度も
嘆いたけれど、
出会えたことが必然ならば
別れもまた、必然。
(C)Chikage Narasaki