黄砂の降る町
あとがき
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この作品は、以前「魔法のiらんど」というサイトで
短編集の中の1話として書いたものなのですが。
そちらを非公開にする予定なので、
加筆修正して、こちらに掲載させていただきました。
読んでくれた方も、
自分の宝物を見つけ出せますように。
2011/10/25 坂野真夢
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ファンレターのお返事で使用していたSSです。
現在のお返事ペーパーは3巻目の後の内容になっております。
だいぶ時間が経過したので、1巻目、2巻目のときのSSを掲載しています。
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神聖国エグザグラム
リシュアン神の神託により、平和を享受する信仰心の厚い国だ。
神の声を聞けるのは、中央神殿にいる七人の聖女だけ。
七番目の聖女ブランシュ・アルベールは、ある日、前世の記憶を取り戻す。
人からこき使われ、恋愛もうまくいかず、若くして死んでしまった前世を知り、ブランシュは、「慈善事業で一生を終えている場合ではない、結婚だってしたい!」と意気込む。
そんなある日、リシュアン神から神託が授けられた。
『ブランシュ、暮れの土地の辺境伯と結婚せよ』
「え? 私?」
まさか本当に、結婚できるなんて。
でも、相手が誰でもいいわけではないんですけど!
一方、辺境伯家は荒れていた。
「オレール、ダミアンが戻らない今、お前を次期領主に任命する」
「父上!」
後継者教育も受けていない辺境伯家次男オレール・ダヤンは、父の死に伴い、不安を抱えたまま領主となる。
「とにかく、神殿の領主交代の報告に行かねばならない」
神託によって導かれたふたりが、出会うのはもうすぐ──。
2023/10/4~2023/10/13
完結しました。
ベリーズ文庫12月刊で書籍化予定。
書籍版ではエピソードを追加しております(三万文字くらい多いと思う)
どうぞよろしくお願いいたします。
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株式会社フェンス 取締役社長
深山 貴誠 三十一歳
「君はどういうつもりで【TOHTA】で働いている? 全くの無自覚の阿呆なのか、策士なのかどっちだ」
×
株式会社TOHTAの受付嬢
咲坂 静乃 二十四歳
「さっきっから失礼じゃありませんか? 見知らぬ男性に拉致されましたって、警察に行っていいです?」
突然の拉致からの突然の尋問。
一体この人何考えてるの。
『その男、極上につき、厳重警戒せよ』
2017/10/10 更新開始
2017/10/23 完結
2017/1/9~1/15 番外編完結
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