《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~

~祐早斗side~

「別に思ってませんけど…」


「少しは思え!」


「自分で片付けてくれたらいいだけでしょ?」


「・・・」


そりゃ~そうだけど・・・


「一体お二人して何してるんです?」


ノックもなしに栗原が寝室に入って来た。


「…キスは許しますが…朝からそのベットインは止めて下さい…」


ベットインって・・・


それは分かってるよ…俺でも・・・


俺は栗原に急かされてスーツを着る。






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