思い出したくない恋愛
出会い
季節は夏 

今日も一日が始まる

未来「マジたりー」

私は高校2年生でバスケ部に入っています。

学校に行くのに
家から学校までは自転車で50分

優 「未来~おはよ」

未来「おはよ~今日もあっちーね}

優 「未来~背中汗でびっしょびしょー
  ブラが透けてやっらしー(笑)」

未来「うっさいわ(笑)」

優は高校1年の時からの
一番大切な友達
身長は160で
肌の色が白くてとっても色っぽい

今はクラス別々になっちゃったけど
こうやっていつも遊びにきてくれるの。

優は喜怒哀楽が激しいし
よくわからないところで起こるし
人の話聞いてないし
天然だしちょっと自分勝手なところあるけど

何故か優って憎めないんだよなー(笑)

二人でしゃべっていると

優 「あ、ゆりちゃんじゃない?」

未来「え?どこ」

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