思い出したくない恋愛

同姓愛の厳しさ

先輩はフリーターなので毎日のように

遊んでいました。

学校はあまりいってませんでした。

先輩は車の運転が好きらしくて

1、2時間かけて海いったり

5時間かけて隣街まで出かけたり

そのおかげで私は家にもあまり帰っていませんでした。

付き合って2ヶ月

未来「今日学校いくわー」

由紀先輩「おう じゃぁ 俺もまたバスケ部に行こうかな」

未来「うん おいで★」

お別れのキスをして学校に急いだ

今はお昼の時間だ

優 「みらーい あんた今何時だと思ってんのさ!」

ちょっと怒って優がきてくれた

未来「いあいあ 最近学校めんどうでさー」

っとゆうとむすっとしている優の顔

するといきなり優の目が丸くなる

優 「あれ?優彼氏できたの?」

未来「え?」

優 「わああ やっぱできたんだあ!!何でおしえてくんないのー!!!」

未来「ごごめん・・。」

言えるはずがない・・・。

彼氏が女だなんて・・。

親友の優に内緒にしてて胸がちくちくいたむけど

私が女とつ付き合ってるって言ったら

絶対引くし 嫌われちゃう。

未来「でもなんで彼氏できたってわかったの?」

優 「気づいてないの?首 キスマークついてるよ」

未来「え!!!うっそ!!」

あわててトイレの鏡にむかう

未来「ほんとだ~」

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