キャバ嬢のエリは、ゴールデン街の店で非常に美しい祐冶に出会う。
祐冶は自分は小説家だと言った。
エリはその美しさと話術に惹かれて再びひとりでその店を訪れる。

二度目に祐冶は実は作家ではなく作家志望であることを明かすが、
それすらも正直に打ち明けられたと感じたエリは彼を家へと連れ帰る。

ノートパソコンひとつでエリの家へ住み着き、
エリが起きている間はかいがいしく家事をこなす祐冶。
エリが働きに行っている間に執筆しているというのをエリは信じていた。

小説家たるもの、人とは違う暮らしをせねばという祐冶には、
エリ以外に頻繁に会っている芙美子がいた。

エリを好きだと言いながら、芙美子と会うこともやめようとしない祐冶。
不安を抱くエリだが、祐冶に他の秘密があることも知ってしまい……。

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