お義兄様は官能小説家?!(仮)
プロローグ




「さいこん?ありかに、おとうさんができるの?」
「えぇ、そうよ。お父さんと、お兄ちゃんが出来るの。亜梨香、お兄ちゃん欲しいって言ってたわよね?」
「うんっ!ありがとう、おかあさん!」

遠い遠い昔の記憶。
あの時のあたしは、再婚の意味もよくわかってなくて。
ただ純粋に、家族が出来ることを喜んでた。

そして18歳になった今、あたしはー…

< 1 / 12 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop