私の切ない恋❤
タイトル未編集
「バイバ~イ」
今日は部活の日❤何の部活かって?それはテニス部!!
「はるか~♪」
ん?誰?
「あ!美香~♪」
そうだった。美香とは同じ部活なんだった。
テニスをしてる時、健太先輩が私に言った。
「まだ基本が出来てない。一緒にやろうか。」
「え?」
こんなことを言ってくれる人なんて初めてだ。しかも、健太先輩は学校の中では「イケメン!」と、人気!そんな人が私に??
有り得ない、有り得ない。なんかの聞き間違えだ。聞きなおしてみよう。
「なんて言いましたか?」
「だから、一緒にやろう」
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!
先輩!!なんであ・た・し??
「テニスは腰が大切だ。」
「そうなんですか?」
「ああ。そういえば、今週の日曜日、検定だって?がんばってね。」
え?まさかそんな言葉が先輩の口から出てくるなんて・・・おもってもいなかった。
「はい。がんばります!」
えへ❤あ!やばい。あたしったら、顔が赤くなってる!
「一緒に帰らない?」
え~~~~~~!いきなり?でもこんなことめったにないし・・・いいかな?
「はい❤」
やだ!また顔が赤くなってる❤でもちょっとくらいいいよね(*^。^*)
~帰り道~
「ちょっと喫茶店にでも行こうか。」
え(@_@;)でも、せっかくだし、行っちゃおっかなぁ(^○^)
「コーヒーください。」
「じゃあたしもコーヒーで!」
「かしこまりました。」
~5分経過~
「遅いなぁ」
「遅いですね。」
「すみません;;遅くなりました。コーヒー2つでよろしかったでしょうか。」
「はい。」
「でわ、ごゆっくり。」
「コーヒーおいしいね(*^。^*)」
「はい!心が温まります。」
フフフ❤先輩、顔赤くなってる!先輩ってオモシロイ❤
「また、2人だけでここの喫茶店に来ないか?」
え(@_@;)健太先輩!本当に言ってるの?
「本当だ。」
え~~~~~~(@_@;)
「あぁぁぁぁぁ!もういいや。」
え?なんかむかつくことした?あたし。
「こんな時だからいうわ。もう。」
「なんですか・・・」
「お前!はるかが好きだ」
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