年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
かわいいアイツ
私はルンルン気分でオフィスに向かった。


「おはよう麗奈。」


オフィスに入ると、
晴美がいつものように
笑顔で声を掛けて来た。


「おはよう。」


「なんか上機嫌やね?」


「わかるぅ?」


「めっちゃね。」


私は明らかにわかるテンションで
オフィスに入って来たらしい。


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