ストップ!妖精化!?
第二章 沼の氷結
女子会の夜から三日が過ぎた。

あの時、もがきだした感情は今ももがき続けている。

あれからのわたしは散々な状態だった。

仕事でもミスを繰り返し、見たかったテレビでさえ頭の中に入ってこない。

だけどね、感情の名前を見つけてもいたんだ。

その名も「焦り」。
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