レンアイ 韓国年下男の子
3章 コイ?
家に着いたときは、酔いもさめていた。

今日あった出来事を何度思いだしても、

何か今までと違う気がしていた。

自分が自分でない気持ち。

出逢った彼が、やはり今までとは違う。

現実であって現実でないような。

こんな気持ちって。

でも、ジョンフン。

また、会いたい。

すぐにでも。

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