社長の彼とあたしの最後の恋愛
専属秘書、美由


「で?久しぶりに呼び出したと思ったら、そういう話し?」


会社が終わる頃、あたしは待ち伏せをして、ちーちゃんを捕まえた。


すっかり、責任ある仕事を任される様になったちーちゃんとは、会う機会も減ってる。


でも今日は、誰よりも、話しを聞いて欲しくて、待ち伏せをしたのだった。


「だって、ちーちゃん!あたし、知らなかったんだよ?」




< 20 / 121 >

この作品をシェア

pagetop