:*:・Drops・:*:お待たせしました!更新開始です*´ ³`)ノ
第四章

Drops Vagueness 曖昧




イジメー。


それはささいな事から起こるなんとも理不尽な差別。





「ねぇ?最近さぁ、片瀬くんと月森さん仲いいよねぇー。」



「私、片瀬くんの事好きなのにー。ちょっと調子乗ってなぁぃ??」



「あ!!良いこと思いついた♪じゃあさ、こんなのどう??ゴニョゴニョ…」


「プッ。アハハッ!綾サイコ~っ!!」




彼女達は不気味にも笑いながら話す。











そう。何かを企んでいるように…







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